このところ、市や区などのコミュニティバスが増えていると思います。 日々通う学校や病院など身近な場所をつなぎ、鉄道の駅から遠かったり、あまり行き届かない場所も結んでくれるようです。
近くでは「しなバス」が、今年、大森駅から西大井駅の間を走りはじめました。京浜東北線と横須賀線が少し離れているので、その合間を埋めてくれています。
乗ってみましたが、小さめのバスが狭い路地をゆっくり走っていき、子連れやお年寄りの方などに使いやすいのだと思います。うまくいっているのか本数も増えるとのこと、これからが楽しみです。
コミュニティーバスの路線は地元の人向けですし、本数も少ないことが多いので、ふらりと行った土地で乗るのはけっこう難しいですが、利用してみると新しい発見があるかもしれません。
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